2026年9月5日土曜日

【報告・アクション】昨日、最高裁から死亡診断書の送付&オンライン署名のスタート(26.9.5)


昨日、最高裁からぺら1枚の門前払いの書面が届いた(上の書面)。
これが今年6月に提出した上告受理の理由を述べた理由書に対する最高裁の「応答」。
これに対するアクションを考え、その第1弾として、オンライン署名を始めることにした。以下が、その前置きと本文のラスト。
少々長くてスミマセン。時間がかかっても結構です。沈思黙考、熟読玩味の上で賛同できる方は「参加」を。

その1:最高裁は国民と真摯に「対話」せよ。市民活動を財政面から侵害するゆうちょ銀行口座開設拒否裁判の上告受理申立て理由に応答せよ
 
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1、はじめに――前代未聞のゆうちょ裁判とは――

もし、あなたが、或る日突然、電気やガスや水道や電話、ネット、電車を利用できませんよ、と言われたらどうしますか。そんなバカな、なんで!?と思うでしょう。それに対して、その訳については「一切答えられません」と突っぱねられたらどうしますか。ふざけるんじゃない、冗談じゃねえよ!とはらわたが煮えくり返るでしょう。
信じられないかもしれませんが、そんな夢(正確には悪夢)みたいな話がこの日本で実際に起きたのです。それがゆうちょ銀行の口座開設拒否事件です。これは天下をゆるがす大事件です。しかし、この天地をひっくり返す事件はおかしいと異議申立ての裁判を起した私たちに対し、法の番人であるはずの裁判所がろくに審理もせず、判決で、ゆうちょ銀行は原告の口座開設申込に対し、理由を一切示さなくても自由に拒否できるとお墨付きを与え(>東京高裁判決)、「人権の最後の砦」とされる最高裁も、一昨日、この高裁判決でよろしいとお墨付きを与えました(冒頭の書面)。これにより、私たちの生活は、いつ、銀行口座はもちろんのこと、電気やガスや水道や電話、ネット、電車も利用できません、とストップをかけられても文句が言えない前代未聞の異常な法律ルールの世界に突入したのです。もし三権分立の代表民主主義社会が異常事態の発生・暴走に対応できない時、どうするのか。その時、この異常事態の発生・暴走を食い止めるのは主権者の私たち市民しかいません。そこで、以下の説明を読まれて、この異常事態はおかしいのではないかと思う方たちは、異常事態の是正のために市民が声をあげる最初の一歩としてこのオンライン署名への「参加」をお願いします。

2、ゆうちょ裁判のこれまでの経過
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(3)、しかし、昨日届いた書面は2行だけの数秒で完成する書式通りの紙切れでした(冒頭の書面)。これは応答(対話)を完全に拒否した書面。異常事態の正常化の必要性を可能な限り解明しようとした上告受理申立て書に対し、応答(対話)する必要もないという説明すらない、ただ蹴散らしただけの書面。
これが何を意味するかーー裁判所の自殺だと思う。近代社会で国家機関の中になぜ裁判所というものが存在するのか。その最大の理由は、裁判所は自分が出した結論を「証明する責任」を負う機関だからです。では、なぜ裁判所にそのような重い責任を課したのか。それは、近代社会は、歴史的な経験の中から、社会が健全であるためには裁判所に結論を「証明する責任」を課す必要があると考えたからです。だから、裁判所がその証明を果さないとき、それは裁判所の存在理由を自ら否定することであり、裁判所の自滅行為=自殺と呼ぶほかないものである。
今回の書面もそうだ。
裁判所の結論を「証明する責任」、それは厳しく、重い責任である。その厳しい重い責任を果せないとき、その裁判所は自滅行為により自然淘汰されるほかない。そして、その判定をするのは主権者である私たち市民である。だから、今回の書面で裁判所が自殺したのかどうか、主権者である私たち市民が見極めるために、裁判所はおのれの結論を「証明する責任」を果せ、という以下の呼びかけに署名することで応答して欲しい。
これがまず第1の署名の呼びかけ。そして、第2の呼びかけはこちらで。

最高裁は国民と真摯に「対話」せよ。市民活動を財政面から侵害するゆうちょ銀行口座開設拒否裁判の上告受理申立て理由に応答せよ。


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