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次回期日:来年2月12日(水)11時半から、603号法廷。
ゆうちょ裁判の第1回口頭弁論期日が12月25日、東京地裁603号法廷で開かれました。
担当裁判官は民事第4部の部総括の西村康一郎さん。まずは淡々と落ち着いた訴訟指揮ぶりでした。
期日直前の2日前、被告のゆうちょ銀行からペラペラの答弁書が届きました(PDF>こちら)。 「この親(ゆうちょ銀行)にしてこの子(代理人弁護士)あり」の通り、裁判の主題である「振込口座開設の拒否の理由について」、何の説明もないものでした。
当日の裁判には6名の傍聴人が駆け付けてくれました。
被告欠席のまま、訴状(PDF>こちら)と答弁書の陳述ということで、あっという間に審理終了。
次回期日は来年2月12日(水)11時半から、603号法廷で。
来年1月末までに、被告ゆうちょ銀行から、訴状の中身に対する認否と反論を提出することも決められました。次回からいよいよ本番、本裁判の主題に入ります。楽しみにしていて下さい。
傍聴された皆さま、お疲れ様でした。 H期続き、宜しくお願いします。